URL短縮ツール「rinu.cf」のAPI仕様
作成日時 2023/08/04 12:49
最終更新 2023/08/04 13:13
最終更新 2023/08/04 13:13
まず初めに
短縮情報の取得
短縮URLの新規発行
注意事項
rinu.cfは、URLを入力して「短縮!」を押すだけで簡単にURLを短くする事ができるサービスです。
Google社の提供するGoogle セーフブラウジングに対応しており、シンプルなUIで簡単かつ安全にURLを短縮できるのが特徴です!
短縮情報の取得
rinu.cfで短縮されたURLを取得したい場合、以下のようにGETリクエストを送信して下さい。ただし、パラメータ<短縮コード>はhttps://rinu.cf/
の後に続く英数字の文字列を表します。
Bash / cmd
curl https://api.activetk.jp/urlmin/get?code=<短縮コード>
PHP
$code = "<短縮コード>";
$data = json_decode(
file_get_contents("https://api.activetk.jp/urlmin/get?code=" . $code),
true
);
JavaScript
fetch('https://api.activetk.jp/urlmin/get?code=<短縮コード>')
.then((response) => response.json())
.then((data) => console.log(data));
レスポンスについて
リクエストに対する応答は全てjson形式であり、以下の項目となります。
リクエストに成功した場合:
{
"status": "OK",
"Code": "短縮コード",
"LinkURL": "短縮先のURL",
"CreatorInfo": {
"IPAddress": "短縮したユーザーのIPアドレス",
"HostName": "短縮したユーザーのホスト名",
"Location": "短縮したユーザーのISP所在地",
"Organization": "短縮したユーザーのISP",
"TimeZone": "短縮したユーザーのタイムゾーン",
"MoreInformation": "短縮したユーザーの詳細情報を示すURL"
},
"CreatedDateTime": "短縮を行った時刻",
"CreatedDateTimeAsUnixTime": "短縮を行った時刻(Unix時間)",
"UsedCount": "これまでの利用回数",
"LastUsed": "最後に利用したユーザーのIPアドレスとアクセス時刻"
}
リクエストに失敗した場合:
{
"status": "Error",
"type": "スタータスコード",
"details": "エラーの詳細情報"
}
短縮URLの新規発行
rinu.cfで新規に短縮URLを発行したい場合、以下のようにGETリクエストを送信して下さい。ただし、パラメータ<URL>は短縮したいURLを表します。
Bash / cmd
curl https://api.activetk.jp/urlmin/set?url=<URL>
PHP
$url = "<URL>";
$data = json_decode(
file_get_contents("https://api.activetk.jp/urlmin/set?url=" . urlencode($url)),
true
);
JavaScript
fetch('https://api.activetk.jp/urlmin/set?url=' + encodeURIComponent('<URL>'))
.then((response) => response.json())
.then((data) => console.log(data));
レスポンスについて
リクエストに対する応答は全てjson形式であり、以下の項目となります。
リクエストに成功した場合:
{
"status": "OK",
"Code": "短縮コード",
"ResultURL": "短縮後のURL"
}
リクエストに失敗した場合:
{
"status": "Error",
"type": "スタータスコード",
"details": "エラーの詳細情報"
}
注意事項
・短縮したユーザーの情報は、IPinfo.ioに基づきます。
・リクエストは10秒あたり250リクエストまでとし、これを超える場合には一時的なアクセス拒否を行います。
・APIの完全性と可用性は保証できません。ご注意ください。