【住所特定サイト】誰でも簡単に住所特定できる方法
最終更新 2023/01/01 15:42
本記事では、相手にリンクを踏ませるだけで位置情報を特定する方法をご紹介します。
本記事はサイトを開くだけで様々な情報が筒抜けとなってしまうリスクについての啓発を行う意図で執筆しておりますので、あくまでも友達との遊び程度に試してみて下さい。
位置情報特定ツール v2
まず、位置情報特定ツール v2にアクセスします。
すると、下のような画面が表示されます。
こちらのリダイレクト先のURLを入力してくださいという欄に、特定した後に相手にアクセスさせたいURLを入力して下さい。
意味が分からなければ、「https://www.google.com」と入力しましょう。
そしてリンクを作成をクリックして、特定用URLが生成されるのを待ちます。
生成が完了すると、下のような画面になります。
手順1の利用規約は適当に目を通して下さい(自己責任という内容)。
そして、手順2の「特定用リンク」にあるURLをコピーして下さい。
コピーできたら、それを特定したい相手に送ります。
送信方法はLineやTwitterのDMなど何でも大丈夫です。
今回は、例としてTwitterのDMで友達に送ってみます。
相手がアクセスした事を確認したら、手順3の「ここにアクセスします。」をクリックして下さい。
すると、リンクを踏んだ相手の情報が表示されます。
IPアドレスやユーザーエージェント、相手が取得を許可した場合には位置情報などが入手できます。
もちろん入手した情報を第三者に公開したりすると不法行為となる可能性がありますので、晒したりするのはお止めください。
相手がまだURLへアクセスしていない場合、「404 お探しのページは見つかりませんでした」と表示される場合があります。
その場合、ページをブックマークしておき少し時間を空けるか、URLを相手に再送してみてください。
身元特定ツール
位置情報特定ツールに似たツールで、身元特定ツールというものがあります。
このツールは、位置情報特定ツールと違って取得結果をメールでお知らせしてくれます。
利用方法については、まずリダイレクト先を入力した後、結果取得用のメールアドレスを入力します。
その後、利用規約に同意し、特定を開始を押すと指定されたメールアドレスに特定用URLが送られてきます。
上のようなメールが来たら、指示通り特定用URLを相手に送ります。
相手が特定用URLにアクセスすると、上のように特定結果がメールで送られてきます。
ツールの性質上、相手が特定用URLにアクセスする度にメールが送られてくるため、捨てアドレスを使う事をオススメします。
まとめ
本記事では、相手にリンクを踏ませるだけで位置情報を特定する方法をご紹介させて頂きました。
リンクを開くだけでこれだけの情報が筒抜けとなってしまう事を知り、驚かれた方もいるのではないかと思います。
だからこそ、不用意に怪しいリンクを踏まないように気を付けましょう。
※ツールについては悪用厳禁、自己責任ですのでご注意ください。